『食を通じて心を充たす』
食への理念と実践

PHILOSOPHY

白岩物産の理念を通じて THROUGH THE IDEA

私たち白岩物産はそれぞれの事業において「食を通じて心を充たす」ことを達成したいと考えております。そのためには、男女問わず幅広い世代の方々に私たちの料理が受け入れられることが理想です。

それを実現するには、職業や年齢、生活の背景を考慮し、どのようなサービスが求められているのか分析することが求めらます。私たちは、より良い事業にするための検討や改善を怠りません。多くの方々に私たちの食を提供し、日本の未来を元気に作っていくサポートができればと考えております。

白岩物産が実践していること

私たちは以下の場所を通して日本を元気づけるサポートをしています。

SENSHU 専修大学寮

スポーツにおいて「食」が重要な役割を担っていることは言わずもがなです。もしも私たちが入寮されている体育科の学生の皆さんに、栄養が偏った料理を提供すれば、未来のアスリートのパフォーマンスに影響しかねません。日夜鍛錬されている皆様が存分に力を発揮できるよう、責任感を持ちながら食事提供を行っています。 専修大学寮の現場の風景を見る

TOKAIMURA 東海村寮

日本の公共事業は、雨の日も風の日も一生懸命作業してくださる現場監督の方、作業員の方々のおかげで進められてきました。彼らがいるお陰で、日本の高いレベルのインフラ構築が可能となっています。そんな現場の方々を、寝心地の良い布団や栄養満点の料理でサポートしています。少しでも良い環境で作業に従事していただけるよう、私たちも考えながらサービスにあたっています。 東海村寮の現場の風景を見る

TSURUMI 鶴見寮

白岩工業ホールディングスの社員や作業員、当社社員が入寮する鶴見寮は「人々が羨むような寮」をコンセプトに建てられました。快適さにこだわり、ベッドはホテルでも使われているようなグレードのものが採り入れられ、浴場は石造りで非日常空間が演出されています。料理が提供される場所が目指したのは「いつまでも居たくなる食堂」です。様々な環境で多様なお客様に食事提供をしてきた当社が全力でお届けするクオリティとなっています。 鶴見寮の現場の風景を見る

白岩物産の今後の展望

今後は寮の管理に限らず、一般の消費者の方々にも顧客展開をしていきたいと考えています。皆様の「こんな食を通したサービスがあったら良いな」を形にすべく尽力します。

食を通じて心を充たす――。それが食を扱い、日本を元気づけるというミッションを掲げた私たちのまず最初の目標です。私たち、白岩物産は社会人の方々から学生、ご高齢の方々に至るまで幅広く幸せと元気を届けられる会社を目指してまいります。